CentOS 5.1 にProjectKeeperをインストール その2
DB2のインストールを行います。
DB2のダウンロードはこちら。
※ユーザ登録が必要です。
http://www-06.ibm.com/jp/software/data/db2express-c/
db2exc_950_LNX_x86.tar.gz
をダウンロードしておきます。
DB2のインストールはGUIモードしか存在しないようで、
GNOME等のデスクトップ環境が必要となります。
また、私の環境ではDB2インストール時にclibstdc++.so.5が
必用というメッセージが表示されましたので、
yum install compat-libstdc*
を実行し、モジュールのインストールを実施しました。
ダウンロードしたモジュールを展開し、インストールを実行します。
tar zxvf db2exc_950_LNX_x86.tar.gz
cd exp/
./db2setup
以降、GUIによるインストーラが開始されます。
左側の製品のインストールを選択し、新規インストールを開始します。
次へをクリック
同意するを選択し、次へをクリック
標準を選択したまま、次へをクリック
デフォルトのまま、次へをクリック
インストールフォルダの選択です。
ここもデフォルトのまま、次へをクリック
DB2はいろいろユーザを作成しないといけないようです。
パスワードは全て、ユーザ名と同じものを入れて進みました。
※セキュリティ的によろしくないのは、重々承知してますが・・・
DB2のインスタンスを作成するを選択した状態で、次へをクリック
パスワードを設定し、次へをクリック
パスワードを設定し、次へをクリック
インストール内容の詳細が表示されます。
確認して、完了をクリックし、インストールを実行します。
インストール中の画面です。
インストール終了。
完了をクリックし、インストーラを終了します。
db2inst1でログインし、db2startコマンドを実行しておきます。
※私の場合は、「もう実行してるよ」というメッセージが表示されたので、
不要な操作かもしれません。
db2ccを実行すると、管理画面が表示されます。
これでDB2のインストールは完了です。
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