LinuxからWindowsをリモート制御する



リモートのwindowsを制御するのにリモートデスクトップを
使用していますが、バッチファイルなどで制御するには
向いていません。

何かよい方法がないか調べてみると、
デスクトップ ファイル PsTools 入門

PsExecというツールを使用すれば、なんとコマンドプロンプトから
リモートのwindowsのコマンドプロンプトを奪えます。

これは非常に便利。

@ITにも取り上げられています。
Windows管理者必携、Sysinternalsでシステムを把握する

知らんかった。
端末の監視や、起動している端末へのパッチの強制適用など
いろいろ用途はありそうです。


便利なのですが、監視用のためにwindows端末の用意するのも
ライセンスがもったいないなと思って調べてみると。。。

winexe

機能はPxExecと同等。
Debianで実行を確認できました。

試した手順は以下の通り。
※解凍コマンドbunzip2用にbzip2をインストールしています。


apt-get install bzip2
wget http://eol.ovh.org/winexe/winexe-static-081123.bz2
bunzip2 winexe-static-081123.bz2
mv winexe-static-081123 winexe
chmod +x winexe


お好みによって、/usr/binとかにwinexeを放り込んでおきます。


winexe -U computer_name/Administrator%password //192.168.0.10 "ipconfig /all"


192.168.0.10の端末にローカルのアドミニストレーター権限で
ipconfig /allを実行する例です。

computer_nameは端末名を指定します。
ローカルアドミニストレーターでログインする際も指定が必要な模様。

passwordはログインユーザーのパスワードを指定します。


驚くほどあっさりリモートのwindowsをlinuxから制御できました。


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