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IBM DB2にODBCで接続する
DB2にWindowsからODBC接続する方法です。
※2008/1/5追記
ODBCのバージョンが古かったため、現時点で最新の9.5の
インストールを行いました。
http://fujishinko.exblog.jp/7792951/
まずは、ODBCドライバをダウンロード
IBMサポートページ
※JavaAppletを使用したダウンロードが開始されます。
事前にJavaを入れておいたほうが無難です。
というか、このサイトに行き着くまで苦労しました。
検索キーワードがまずかったのかな?
ダウンロードしたFP17_WR21416_RTCL.exeを解凍すると、
RTCLというフォルダが作成され、その中にsetup.exeが
あります。
実行すると、ODBCドライバのインストールが開始されます。
使用条件の条項に同意しますを選択し、次へ
今回はデフォルトの標準のままインストールしました。
インストールフォルダも初期値のまま
相手がLinuxサーバなので、NetBIOS構成は行っていません。
最後に確認画面が表示されます。
インストール中はこんな感じ
これでセットアップ完了です。
早速、ODBC接続を構成します。
データソースの新規作成を選択すると、IBM DB2 ODBC DRIVERが
追加されています。
データソース名を聞かれますので、作成したデータベース名
「test」を入力しました。
詳細設定画面に遷移します。
ユーザIDにdb2inst1、パスワードにDB2インストール時に
決めたパスワードを入力します。
TCP/IPのタブを選択します。
ホスト名にサーバのIPアドレス、ポート番号にDB2標準の50000を
入力し、「OK」を押します。
CSEで接続を確認しました。
ちゃんとクエリも実行できますが、さすがにXML列の内容は
表示されませんね・・・
でも、開発中にデータベースの内容を確認するには
十分かと思います。
※そういえば、jdbc接続でeclipseで確認する。っていう手も
ありますね。
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